軽くて自立するバッグインバッグ

バッグインバッグに日帰りor1泊温泉セットを収納持ち物

バッグインバッグに求める事

年齢や性別を問わずリュックを使う人が増えています。
片方に負担がかかるショルダーバッグよりも身体の負担が軽く、何よりも両手が空くのは楽です。
縦型リュックではバッグインバッグを使って収納すると使いやすくなります。

理想のバッグインバッグの条件は次の4つです。

  1. 軽さ
    荷物は軽いに越したことがないと思っています。
    縦型のバッグインバッグは260-330gくらいの物が多いけど100g未満が理想です。
  2. 自立
    置いた時に倒れてしまうのは使いにくいです。
    ある程度のマチがあれば芯がなくても自立しそうです。
  3. 視認性
    どこに何があるかが一目瞭然だと持ち物が迷子になる事がありません。
  4. 取り出しやすさ
    リュックの中に入れて使うので、オープンな方が使いやすいです。
    チャックやボタンは不要です。

フェルトや布よりもメッシュ素材のバッグインバッグが良さそうです。

理想のバッグインバッグをみつけられず自作

リュックに合う縦型のバッグインバッグを店舗やネットで探しました。
楽天市場やAmazonでは「リュックインバッグ」、「バッグインバッグ」、「軽い」、「自立」、「メッシュ」などのキーワードを組み合わせて検索しましたが、理想のバッグインバッグを見つけられませんでした。

一番理想に近かったのが無印良品の「ナイロンメッシュバッグインバッグ A4サイズ用 タテ型」でした。
マチが3cmと狭いのを除くとほぼ理想のバッグインバッグです。

無印良品のナイロンメッシュバッグインバッグ黒


欲しかった時はオンラインショップでも店舗でも売り切れでした。
店舗にA5サイズの方はあってメッシュ素材が気に入りました。

無印良品では売り切れのままだったので自作する事にしました。
ダイソーの3百円商品の大きめメッシュバッグをほどいて切って縫いました。

ダイソーのメッシュバッグ
ダイソーのメッシュバッグを使って自作したバッグインバッグ

無印良品ののバッグインバッグを参考に前後のポケットの数や大きさを決めて作りました。
作ってから両サイドにもポケットがあった方が良かったと気付き、ほどいて作り直すのが面倒だったのでサイドのポケットを付け足しました。

作る前に持ち物の事をちゃんと考えてたのに気付くの遅かったね。
サイドポケットは歯磨きセットとお箸セットを入れるのにピッタリだったから

付け足して良かったよね。

条件にピッタリのバッグインバッグを購入

数年間酷使した自作のバッサイドポケットの一部が破れてきました。

自作バッグインバッグのサイドポケットの一部が破れた


十分使い倒したのでバッグインバッグ買う事にしました。
数年前にあれ程検索しても見つけられなかった理想のバッグインバッグが楽天市場にありました。
縦28cm、横26cm、奥行き8cmで70gと軽いです。
自作のバッグインバッグは縦長過ぎたので高さはちょうどいいです。
A4クリアファイメインのポケットに入りますが上ははみ出ます。

自作と購入したバッグインバッグの比較

奥行は伸ばさなければ8㎝はなく、サイドポケットの内寸は6㎝くらいです。

バッグインバッグの奥行
サイドポケットの内寸は6㎝弱

奥行は10㎝くらいあると良かったですが、サイドポケットに歯ブラシセットや箸スプーンセットが入るので十分です。
無印良品の歯ブラシケースも歯ブラシが2本入るクリアの歯ブラシケースもどちらも入ります。

サイドポケットに携帯用歯磨きセットを収納
サイドポケットに無印良品の歯ブラシケースを収納

写真では下の白いメッシュの色が飛んでしまっていますが下までメインは下までメッシュです。
サイドポケットは深くなり過ぎないように下までではなく下から数センチのところまでになっています。

ポケットは前後に4つずつのと両サイドに1つずつの合わせて10個です。
自作の黒いバッグインバッグと違ってメッシュ部分が白なので収納した物が見やすいです。

おまけ

近々行く紅葉狩り&温泉セットを収納してみました。
無印良品や自作のバッグインバッグよりも持ちやすいです。

バッグインバッグに日帰りor1泊温泉セットを収納

これにスマホと携帯用アルコールスプレーを足すくらいで出掛ける予定です。

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